【テック系寄せ集め最強ETF!】インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) を深堀りして投資に差を付けよう!

米国株投資

はじめに

こんにちは、副業米国株投資家のMoiです。
このページでは最も有名なETF銘柄の1つであるインベスコQQQ 信託シリーズ1   (QQQ)についての分析を行いたいと思います。
銘柄分析を行うことで、その銘柄がなぜ注目されているのかを解き明かしたいと思います。


気になる銘柄を詳しく知り、魅力を理解できていれば、自信を持ってその銘柄を保有できますよね!

まず、本記事ではインベスコ社の公式ホームページの情報を参考にさせていただいております。
生の情報をご覧いただきたい方はそちらをご参照ください。

ちなみに、これまでに私が行ってきた銘柄分析の記事は下のリンクのページに一覧としてまとめております。

企業分析結果一覧

インベスコQQQ 信託シリーズ1とは?

早速ですが、インベスコQQQ 信託シリーズ1(以降QQQと略記)はインベスコ社(Invesco Ltd.)が提供するETFの1つであり、NASDAQ100指数に連動するETFです。
NASDAQ100指数はNASDAQに上場している非金融系企業の時価総額上位100社で構成された指数のことです。
このQQQの特徴について公式ホームページでは、

  • 21年3月時点で、過去10年間のリターンがETFの中で最も高い(440銘柄中)
  • QQQを保有するだけで、NASDAQ100社の株を保有していることに等しい
  • 21年3月時点で世界で2番目に出来高が大きい銘柄である
  • QQQの総資産は1.4兆ドル(約155兆円)
  • 120か国の証券会社で取り扱われている。

といったことが挙げられています。

その成長性の高さや出来高の大きさから米国株ETFを運用している大半の方は1度は保有したことのあるのではないでしょうか?

これまでのパフォーマンスは?

引用元: インベスコ

上の図はS&P500とQQQの成長率を比較した図です。
10年前の2011年3月31にS&P500に連動するETFとQQQを1万ドルずつ購入した時、21年3月31日には何ドルまで成長しているかを表しています。
S&P 500でも概ね370%の成長率を叩き出していますが、QQQは600%以上の成長率を達成していることが分かりますね。
このことから、過去10年を振り返ってみると、S&P 500に投資するよりもQQQに投資していた方が、はるかに高いリターンを得られたことが分かります。(結果論ですけどね)
またQQQはNASDAQ100指数をしっかりと追従できていることもこのグラフから分かります。

引用元: インベスコ

続いて、上のグラフはNASDAQ Composite Index(NASDAQ上場全企業の指数)とRussell 3000(中小企業3000社の指数)を比較したグラフです。
これらの指数と比較してもQQQは突出したリターンを叩き出していますね。

構成銘柄は?

引用元: インベスコ

上の図はQQQを構成する銘柄を業種別に分類した円グラフです。
それぞれの分類を和訳したいのですが、中々対応する日本語が難しいものが多いです(笑)
以下に各業界の企業一覧をリストしていますので、その企業群を見ながら、どういった分類になっているかをご自身でご判断いただければと思います。
基本的にはInformation Technologyにカテゴリされる企業が約半分を占めており、これらの企業がQQQの値動きに大きな影響を与えることは間違いなさそうです。

Information Technology

ティッカー銘柄名構成比率
AAPLApple Inc10.95%
MSFTMicrosoft Corp9.50%
NVDANvidia Corp2.69%
PYPLPaypal Holdings Inc2.31%
INTCIntel Corp2.11%
ADBEAdobe Inc1.85%
CSCOCisco Systems Inc1.77%
AVGOBroadcom Inc1.54%
TXNTexas Instruments Inc1.41%
QCOMQualcomm Inc1.22%

Communication Services

ティッカー銘柄名構成比率
FBFacebook Inc-class A3.78%
GOOGAlphabet Inc-cl C3.62%
GOOGLAlphabet Inc-cl A3.31%
CMCSAComcast Corp-class A2.01%
NFLXNetflix Inc1.88%
TMUST-Mobile US Inc1.27%
CHTRCharter Communications Inc-A0.97%
ATVIActivision Blizzard Inc0.59%
BIDUBaidu Inc – Spon Adr0.48%
EAElectronic Arts Inc0.32%

Consumer Discretionary

ティッカー銘柄名構成比率
AMZNAmazon.Com Inc8.32%
TSLATesla Inc4.24%
SBUXStarbucks Corp1.05%
BKNGBooking Holdings Inc0.78%
MELIMercadolibre Inc0.60%
JDJD.COM Inc-ADR0.57%
MARMarriott International -CL A0.39%
PDDPinduoduo Inc-ADR0.38%
ROST Ross Stores IncRoss Stores Inc0.35%
EBAYEbay Inc0.34%

Health Care

ティッカー銘柄名構成比率
AMGNAmgen Inc1.17%
ISRGIntuitive Surgical Inc0.71%
GILDGilead Sciences Inc0.66%
ILMNIllumina Inc0.46%
VRTXVertex Pharmaceuticals Inc0.45%
MRNAModerna Inc0.43%
REGNRegeneron Pharmaceuticals0.40%
ALGNAlign Technology Inc0.35%
BIIBBiogen Inc0.35%
IDXXIDEXX Laboratories Inc0.34%

Consumer Staples

ティッカー銘柄名構成比率
PEPPepsico Inc1.59%
COSTCostco Wholesale Corp1.27%
MDLZMondelez International Inc-a0.67%
KHCKraft Heinz CO/THE0.40%
KDPKeurig Dr Pepper Inc0.39%
MNSTMonster Beverage Corp0.39%
WBAWalgreens Boots Alliance Inc0.39%

Industrials & Utilities

ティッカー銘柄名構成比率
CSXCsx Corp0.60%
EXCExelon Corp0.35%
AEPAmerican Electric Power0.34%
XELXcel Energy Inc0.29%
CTASCintas Corp0.29%
PCARPaccar Inc0.26%
FASTFastenal Co0.23%
VRSKVerisk Analytics Inc0.23%
CPRTCopart Inc0.21%

以上、QQQの概要でした。
ここからは個人的な見解を述べさせていただきますので、興味ないよという方はここから先は読まなくても大丈夫です。(読んでいただけたら嬉しいです笑)

QQQは買いなのか?

結論から言うと、買いだと思います。理由を1つ1つ挙げていきましょう。

構成銘柄の成長が今後も期待できる

将来の保証はありませんが、今世界を牛耳っていると言っても過言ではないGAFAMの構成比率が高いです。
お金がたくさんある所にさらにお金が集まっていくのが資本主義です。
今後もこのGAFAMの展開するビジネスは世界の人口が増加し、かつ裕福になっていくに連れて、GAFAMの事業も拡大していくのではないかと思います。
その他のQQQ構成銘柄も同じように成長銘柄が多く、GAFAMと同じように今後事業が拡大していく企業は多いのではないかと思います。

これまでの圧倒的なリターン実績がある

こちらも将来を保証するものではありませんが、世界で最もリターンを出したETFという実績は人々の注目を集めるものですし、短期的な調整局面があったとしても、今後も今の勢いが続く公算が強いのではないかと思います。

株価下落リスクはないの?

当然ながら株価下落リスクはあります。ただし、そのリスクをしっかりと把握していれば、下落局面になっても冷静に対処できると思います。

値動きが激しい

上昇幅は大きいのはこれまで見てきた記事でご理解いただけると思うのですが、下落幅も大きくなります。
特に投資初心者の方は下落局面の含み損に耐え切れず、売りに走ってしまう可能性が高いです。
個人的な意見ですが、対策方法としてはETFの場合は逆張りが有効なのではないかと思います。
個別株で逆張りはリターンよりもリスクが怖いので、私はその戦略を取りませんが、ETFであれば、いったん下落しても再度上昇する可能性が高いです。
ですので、ETFの購入タイミングを下落時の逆張りに絞ることで、さらに大きな含み益を狙うという方法もあります。

言うのは簡単ですけど、実際に下落局面で逆張りするのは難しいですよね。


過去を振り返ると、あれは1次的な下落局面だったんだなと思うのですが、下落中はこの世の終わりか?という気分になり、ETFの買いを行うのは結構な勇気が必要になるかと思います。
そういう方は少額から投資して、すこしずつ場数を踏んで、下落相場に慣れることをおススメいたします。
もしくは、自分では一切売買判断は行わず、例えば、月の初めに定額で購入を続けるという方法も有効です。

ITおよび情報サービス企業(主にGAFAM)向けの規制が今後厳しくなる

不確定要素ではありますが、ITおよび情報サービス企業(主にGAFAM)に対する各国の規制が今後厳しくなります。
具体的には、これまでまともに法人税を支払ってこなかったこれらの企業に、今後しっかりと課税していきますよ。という方向性に動きつつあります。
納税額が増えると、その分収益を圧迫しますので、市場が想定しているほどの将来的な成長は実現できなくなる可能性が上がります。
今後も魅力的な商品、サービスを出し続ければ、さらに事業を拡大できますし、GAFAMをはじめとする有名IT企業には十分なポテンシャルがあると私は考えていますので、一時的な下落要因になるとは思いますが、長期的には株価は伸びていくのではないかと考えています。

QQQチャート

まとめ

以上、QQQの銘柄分析をさせていただきました。
構成銘柄はアメリカを代表する成長企業が多く、それらの企業に一括して投資できるQQQは非常に魅力的な銘柄なのではないでしょうか?
ただし、値上がり幅が大きい分、値下がり幅も大きいため、一時的な下落には注意が必要という点は頭に入れておきましょう!


ブログ村のランキング上位を目指しておりますので、よろしければ下のボタンのクリックをお願いいたしますm(__)m

にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました