【誰でも分かる】AI関連トレンド編-「ITトレンド」を掴んで投資戦略に差を付けよう!

米国株投資

はじめに

本ページでは最新のITトレンドを解説し、今どのような技術・ビジネスがホットなのかを理解し、それを投資に役立てることができるような構成にしております。
米国株投資をしている方は少なくとも、GAFAMを始めとした、IT関連企業もしくはテック系と言われる企業の成長が大躍進を遂げていることはご存じですよね。
ITとかテックってよく聞くけど、一体何がすごいのか、よく分からないとい方が多いと思います。
そんな方のためにも、本ページでは最新のIT動向のポイントを分かりやすく解説したいと思います。
ちなみに本ページでは以下の書籍の内容を参考にさせていただいております。

図解入門ビジネス 最新ITトレンドの動向と関連技術がよ~くわかる本

そもそもなぜITトレンドを知っておく必要があるのか?

理由として以下のことが挙げられます。

  • ビジネスの世界で生き残るため
  • ビジネスチャンスを掴み、新規ビジネスを創造する
  • 自社のIT戦略を立案する
  • 先端技術の知識を常にアップデートできる

このページを読んでいただいている皆さんは既に自覚があると思いますが、私たちの生活はIT技術によってこれまで大きな変化を遂げてきました。
GAFAが登場するまで、誰が今のインターネットで動画が見放題で、簡単にネットショッピングができて、SNSで多くの人と繋がれる世界を創造していたでしょうか。
そしてITの世界は今後も大きく変化していくことは間違いありません。
その変化は私たちが知っていようがいまいが、確実に進んでいきますし、そこで新たなビジネスチャンスが生まれることもあれば、既存のビジネスがあっというまに淘汰されることもあります。
ITトレンドを常にキャッチアップすべきか否か、答えは明白ですよね?
それでは本題に入りましょう!

今知っておくべき最新のITトレンド

本書によると、以下の関連トレンドをおさえておくべきとのことです。

  • AI関連
  • セキュリティ関連
  • デバイス関連
  • メディア配信関連

本ページではこれらの動向のうち、AI関連の動向について、活用されているビジネスの具体例を挙げつつ解説していきたいと思います。

AI関連トレンド

そもそもAIとは?といった点から説明が必要かと思いますが、AIについての解説や関連企業の解説については、すでに特集したページがあるので、是非そちらをご覧ください。

AI(人工知能)の動向とAI関連ETFについて解説します

本ページではある程度AIについて、基本的な知識があることを前提に説明をしたいと思います。
本書によると、AIに関連したビジネスで押さえておくべきトピックは以下の7種類とのことです。

  • 5G
  • IoT
  • 自動運転車
  • HRテック
  • AI翻訳
  • スマートスピーカー

これら全てを詳細に解説すると、膨大な文字数になってしまうため、ここでは概要だけ解説したいと思います。

5G

5Gについては、本書で取り上げるITトレンドの中でも、最も重要なトピックの1つであると書かれています。
5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、高速大容量・低遅延・同時多数接続を実現する通信システムで、現在普及している4Gの次の世代のシステムです。
地域は非常に限定的ですが、すでに日本でも導入が始まっていますよね。
4Gからどれくらい進化するのかを具体的な数字で表すと、以下の通りです。

  • 通信容量:4Gの最大20倍(4G 最大1Gbps→5G 最大20Gbps)
  • 低遅延:4Gの10分の1
  • 同時他接続:4Gの30~40倍(1万立方kmあたり100万台)

5Gの移行によって、通信環境が大きく進化することは、これらの数字を見ることで何となくお分かりいただけましたでしょうか?
では、この通信システムの進化によって、社会はどのような恩恵を受けることができるのでしょうか?

  • 通信容量拡大により、大量データの送受信が可能になる
  • 多数のセンサデバイスから同時に情報を集めることができる
  • それらのデータ通信を遅延なく行うことができる

以下で説明するAI関連トレンドはこの5Gの特徴と密接に関わっているものになりますので、この特徴は是非覚えておいてください♪

IoT

IoT(Internet of Things)については既に聞き馴染みのある言葉になってきましたよね。
念のため復習しておくと、IoTとはパソコンやスマーフォン、タブレットはもとより、家電や自動車、時計など、あらゆるものがインターネットで繋がる仕組みを指します。
繋がると何がいいのか?具体例はこれから挙げていきますが、IoTにより、社会がより便利で安全になっていくことが期待されています。
そしてこのIoTが大活躍しているのはスマホや家電だけでなく、産業界も同じなんです。
そして今後のIoT活用の伸びが最も期待されているのは産業界です。

スマートファクトリー

アメリカのIT専門調査会社IDCによると、世界におけるIoT支出額を産業別に見ると、
1位:製造オペレーション(約1000億ドル)

2位:製造アセット管理(約442億ドル)

3位:スマートホーム(約441億ドル)

4位:輸送貨物管理(約417億ドル)
といったようにIoT化に伴い巨額のマネーが動いております。
カップヌードルで知られる日清食品は、年間最大10億食分も製造されるカップヌードルの製造をIoT化により、ほとんど人手を介さずに製造しているそうです。
また、不良品発見センサーやロボットを駆使することで、不良品発生率も100万分の1という低さまで下げることに成功しています。
こうしたIoT化された工場をスマートファクトリーと呼ばれ、世界中の向上がスマートファクトリー化している過渡期に我々は生きています。

IoT化のカギ:クラウドサービス

信用のある大きな企業であれば、資金を調達し、莫大な容量のビッグデータを集積、集中管理するための環境をコストを掛けて構築することができますが、中小企業ではそれは難しいことが多いです。
そういった企業でも、クラウドサービスを活用することで、簡単にIoTをすることができます。
最も利用されているのがAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)とよばれる、アマゾンが提供するクラウドサービスです。
このAWSには「AWS IoT」というサービスがあり、これを利用すれば、

  • モニタリング(位置情報管理・状態把握・実績把握・動線把握)
  • 予防/予知保全(稼働実績・異常監視)
  • データ連携/モバイル連携(保守作業・企業連携・オープンデータ化)
  • 遠隔制御(機器運用・ソフトウェアアップデート)

が可能になります。
AWSは利用するのに月額費用が掛かりますが、自社で環境を構築・運用するよりも遥かに安いコストで利用することができます。
このクラウドサービスは今ホットな業界であり、以下の企業も同様のサービス展開に力を入れています。

  • Google:Google Cloud Platform
  • Microsoft:Azure
  • Alibaba:Alibaba Cloud

スマートビル

ソフトバンクが竹芝地区に新たに建設した本社ビルは「スマートビル」として建設されました。
入退館はICカードではなく「顔認証」で行い、不審な行動についてはカメラの映像解析によって、警備員に自動で通知されます。
また、ビル内の飲食店やフリースペース、トイレなどの混雑状況や人の流れ等もリアルタイムで収集され、スマートフォンを介して情報が提供されます。

自動運転車

今までSFの世界のお話だと思っていた自動運転車も現実世界での実現に向けて、着実に進歩しています。
この自動運転車の領域で一歩リードしているのは、フォルクスワーゲンやトヨタ等の既存の自動車メーカではなく、イーロンマスク率いるアメリカのテスラです。
テスラの車には3Dカメラが8個、超音波カメラが12個搭載されており、360度の視界と250m先までを検知できます。
現在テスラが提供している自動運転機能では、完全な自動運転を実現することはできていませんが、テスラは将来的には、現在の車が搭載しているセンサーデバイスのみで完全な自動運転を実現することを計画しています。
それはすなわち、今テスラの車を保有している人はソフトウェアアップデートにより、将来的に完全な自動運転サービスを利用できる見込みであるということです。
日本や欧米の自動車メーカーも自動運転分野ではしのぎを削っており、その機能は日に日に進歩しております。
現在はテスラが自動運転分野では一歩リードしていると言われていますが、将来どこの企業がリードするかは全く分からない状況です。
また、自動運転が実現してしまえば、車を所有する必要がなくなるかもしれません。
家に車がなくても、何時に家に来るようにスマホで予約しておけば、その時間に無人の自動運転車が迎えに来てくれ、目的地まで連れて行ってくれるようになる将来が近づいているかもしれません。
実際にライドシェアリング企業のウーバーとスウェーデンの自動車メーカーのボルボが共同で自動運転タクシーの実証実験を行っております。
自動運転タクシーを導入することで以下のメリットが得られます。

  • 運転手の人件費が掛からなくなり、サービスの料金を安くできる
  • 運転手の休憩時間が不要になり、稼働率が上がる
  • 運転手と乗客間のトラブルを無くすことができ、訴訟・賠償リスクを回避できる

当然自動運転車を導入する初期コストは掛かりますし、各自動運転車をモニタリングする中央管理室のようなものを作る必要がありますが、それをもってしてもお釣りが来るくらいのメリットがありそうです。
これまでの既存の自動車社会を根本から覆す可能性があるのが、この自動運転という技術です。

HRテック

HRテックと言う言葉を聞いたことがないと思いますが。
HRテックとはHR(Human Resource:人事)とテクノロジーを組み合わせた造語で、ITの活用によって人材育成や採用活動、人事評価など、人事・労務関連の業務の効率化や改善を図る手法です。

人事手続きに関するHRテックの活用

人事業務は社員の個人情報を扱わねばならず、その管理・運用は大変な作業です。
SmartHRという企業が提供するサービスを例に挙げると、雇用契約や入退社手続きなどの人事手続きを、パソコンやスマホから簡単に行うことができるクラウド型の人事労務ソフトがあります。
個人情報を社員自ら入力してもらえば、その情報を一元管理し、各種労務手続きや電子申請、Web給与明細の発行、源泉徴収の配布、マイナンバーの収集・管理等、様々な手続きに登録情報を活用することで、業務の負担を軽減することができます。
また、これによりオフィスのペーパーレス化にも貢献することができます。

また、freeeという企業が提供しているサービスではインターネット上で給与計算や年末調整を行い、そのデータをクラウド上で管理するサービスを提供しています。年末調整では社員に必要な情報を入力してもらうため、人事の業務負担を減らすことができます。
これらのサービスが優れているのは、クラウドサービス化することで、各企業が独自の労務手続きソフトの開発や環境構築をする必要がない点です。
また、アップデートによる追加サービスも簡単に利用することができます。

人事評価に関するHRテックの活用

人事評価制度は、従来の勤続年数による年功制から成果主義へと移行し、近年ではアメリカで生まれた、「目標管理」、「行動評価」、「360度評価」などを利用する企業が増えてきているとのことです。
社員の働きを正しく評価することは、非常に重要であり、そのためには評価の「見える化」が非常に大切です。
そのために、面談の記録や目標をクラウド上で管理し、共有や振り返りを容易にするサービス等を提供し、評価のプロセスを効率化・見える化することで、社員のモチベーションを保ち、突然の退職リスクを回避することにもつながっています。

ピア・ボーナス

ピア・ボーナスという言葉を聞いたことがない方が多いと思います。
これは、会社が用意した一定額を社員同士で成果給として分配し合うサービスを意味します。
これにより、社内の意思疎通を図ることができ、モチベーションも高まるという効果も期待できます。

最後に

以上、いくつかの例を挙げさせていただきました。
他にも様々なIT関連のトレンドの情報がありますので、更に詳しく知りたいという方は、是非ご一読ください♪

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